理解者

お題「わたしの宝物」

 

ずっと、理解者が欲しかった人生。

そして、共感してくれる人が欲しいとも。

だって、誰も解ってくれないんだもの。

解ろうとしてくれる人はいるけれど

解ってくれる人はいなかった。

そんなわたしの気持ちを救ってくれた人。

 

こんばんは

 

母親も旦那さんも

わたしに限りなく寄り添ってくれるし

わたしをすくおうとしてくれる。

かけがえのないふたり。

 

共感者よりも、ずっと大切なふたり。

 

前記事に綴った事をそのまんま話したら

「あ〜、凄いわかる。そうなんだよねぇ」

うんうんうんうん。

何度も何度も頷きながら聞いてくれた。

幸せな思い出が増えるのが怖い。

と怯えるわたしに

「そう考えてしまうよね」

と。

死が二人を別つまでっていうけれど

わたしは死んでからも旦那さんと一緒がいい。

って真面目に言ったのに、

「なんだよ、最後に惚気かいっ!」

って足をペチペチ軽く叩かれた。笑いながら。

 

そして、

「なゆ。さん、幸せなんだね」

って言ってくれた。

 

生活カツカツだし、

病気だらけの心身だけれど

不幸だとは思わない。

 

お金は大切だけど

未来の旦那さんを信じているし

心身の病気は良くなってくれるなら良くなって欲しいけれど

それでも笑顔になれるから。

 

わたしは、

人が当たり前に出来る事を

出来ない事が多いです。

 

悔しくて悲しくて虚しくて

今までたくさん泣いてきました。

 

健康な心身を持つひとが

羨ましくて憎らしくて堪らない。

 

そんな気持ちを抱いた事もあります。

 

だけど、

これからも沢山の感情の波に揉まれながら

わたしはわたしらしく

呼吸を繰り返して生きます。

 

ほどほどにね。

 

 

 

 

 

・:*+.\*1/.:+

 

 

 

 

 

 

 

*1: °ω°