涙が止まらない夜です。
まぶたの腫れ方がエグい…。
いままぶた少しずつ冷やしながらこのブログを書いていますが、明日の朝自分の顔見るの怖いです。。
そのまぶたと写真におさめたいつかの紫陽花が恋しいです。
どれもとても瑞々しくて可憐に咲いていました。
わたしは夢中で撮り続けたけれど
本当に映したかったのは大切なひとの背中でした。
わたしは遅れて歩いて、振り向いて手を差し伸べてくれるのをいつだって待ってる。
頭を撫でられると、まるで子供に戻ったかのように嬉しくて
もっと撫でてとせがむ狡さも覚えました。
「アルバムに仕舞おうね」
嬉しそうにわたしの写真を眺める貴方のことが何よりも愛しいです。
貴方の好きなチョコレートを使って
パウンドケーキを焼きました。
1時間じっくりと焼いたら、アメリカンサイズの大きな大きな型でもそれなりに膨らんでくれて嬉しかった。
久しぶりに動悸が激しい。
息遣いも荒くなってきている。
泣いているからかな…。
こういう時
「これはお守りだよ」
ってくれたパニック発作時に飲む頓服が心強い。
…あ、なんか眠れそう。