母が泣いた日

 

おはようございます

 

今朝は2時半に起きました

 

それから今まで紅茶飲みながらひたすら動画を観ていました。

 

数日前まで実家に帰省していて、

実家はインターネット設備が整っていないので

自宅に帰って来てからは

Wi-Fi最高…っ!

と感動しながらインターネット環境って大事だなって痛感しています。

 

今回の帰省は約10日間と、いつもより少しゆっくりしてきました。

ゆっくりの帰省だった筈なのに、あっという間な10日間だったなぁ。

 

母が大怪我をしたと報せを受けての帰省だったので、心配も凄くしたし、家事全般母に代わってやろうと意気込んで帰ったのに

いざ母に会ってみれば、わりとピンピンしていて、わたしがした事と言えばレアチーズケーキを作って両親に振る舞ったぐらい…( ̄▽ ̄;)

 

でも、ケーキ嫌いな母が「サッパリしていて凄く美味しいっ!」と言ってくれて、余ったケーキまでペロッと食べてくれた事にはビックリしました。

 

家族4人で過ごした日々が凄く尊くて

兄夫婦も遊びに来てくれた日は本当に幸せでした。

手土産は何がいいかと聞いてきてくれた兄に

「時季外れだけど餡子が入っていない草餅がいい」

と、つい我が儘を言ってしまったのだけど

この時季でも草餅を扱っている和菓子店を探してくれて買ってきてくれた。

 

わたしは今回の帰省時でも何回か泣いてしまって、その度に旦那さんや母に慰めて貰って、そんな2人の優しさに触れて更に泣いてしまった。

 

母はとても気が強い人なので人前では滅多に泣かないのだけど、

 

そんな母が、泣いた。

 

別れ際、

「…っ、寂しいっ」

って涙をポロポロ流して、泣いた。

 

わたしもつられて泣きそうになったけれど

ここでわたしまで泣いたらダメだと思って

グッと涙を堪えて

「また会いに来るから大丈夫だよ」

と言いながら、小さくなった母の背中をさするので精一杯でした。

 

いま、これを書きながら思い出して少し泣いちゃってます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

涙を堪えきったわたしに旦那さんが

「偉かったね」とわたしが好きなジュースを買ってくれました。

 

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実家へは年内中にもう一回帰れたらいいなぁ。なんて思っています。

 

お母さんには時に辛くなる程傷付けられる事もあるけれど、なんだかんだ大好きだなぁ。

 

100歳ぐらいまで頑張って生きてもらわないと(*´꒳`*)