母の愛情と理解

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

 

数日前、1週間程の帰省から我が家に戻ってきました。

眠れません。

 

こんばんは

 

実家での暮らしや高齢の両親のことを考えると

なんとも言えない感情が溢れてしまいます。

とか言いつつ実家でわたしは体調をくずしてしまい、3食昼寝付き、上げ膳据え膳状態で過ごしていました。

 

風邪とかではなく、

体の持病がでてしまっただけなんですけど。

その持病を親に理解してもらうのは

本当に骨が折れました。

 

今は、気持ちが悪いと言えば

 

あ、持病が出ているのね

 

って感じですぐに寝かせてくれます。

ありがたや…。

旦那さんもわたしの持病をだいぶ理解してくれるようになり、

家事もロクにやらずに寝っぱなしでも文句も言わずに、心配して家事を代わりにやってくれたりします。

ありがたや…。

 

わたしは体調が悪い時は

起き上がることもケータイ見ることも出来ないので、ひたすら寝ています。

でも、薬はちゃんと飲まないと更に悪化するので這ってでもリビングに行って薬飲んでまた死んだように眠ります。

 

それでだいたい夕方あたりから起き上がれるようになります。

そこから少しずつ回復していくのですが

予定がある日にこんな感じになると

その予定がパーになってしまうので

しかもそれが旦那さんとのデートの日だったりすると、

自分自身に絶望して生きるのが辛くなります。

こういうのが一生続くわけだから

旦那さん、そのうち嫌気が刺さないかなって

考えてしまうのとね、もう、辛い。

 

そういう弱音を吐けるのも、母親にだけなんです。

具合が悪くて寝込むと

旦那さんとお母さん。ふたりの名を呼びます。

お恥ずかしながらわたしはまだ親離れ出来ていなくて、筋金入りのマザコンです。

でも、わたしはお母さんより旦那さんを選びました。

お母さんのことは大好きだけれど

これからの人生をともに歩いていきたいのは旦那さんだからです。

 

たくさん、たくさん泣いて、決断した事です。

 

でも、お母さんの事を見捨てたわけではないし

想いは変わらないです。

 

なんだか本題から話が大きくズレてしまいました…。

 

さっきから涙が止まらないのですが

あんまり泣いたら翌朝えらい事になるし

旦那さんに申し訳ないですよね…。

 

体調悪い時はとにかく

スポドリ飲んで薬飲んで静かに寝る!

に、限ります。

 

少しだけ回復してきたらテレビを見てみたり

動画を見てみたり、少し会話をしてみたり。

 

まだ離れてから数日しか経ってないのに

お母さんに会いたくて仕方ない。

 

でも、遠く離れたこの地で旦那さんと暮らす決断をしたことに対して後悔はひとつもない。

 

だから余計に複雑なんだよぅ。。

 

さーて、涙を止めるためにも

久しぶりにイースXやろうかなぁ。

 

 

 

 

 

(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)