クッキーを焼きましょう。
こんばんは
寝る前に突然の不安感。
今日は朝から心がザワザワしていた。
苦しかった。
…いまも、くるしい。
原因は、きっと、趣味の作品が
見事に落選したせい。
今また新しい作品に取り掛かろうと準備しているところなんだけど、
コンテストに出した作品がなんの評価も得られなかったことが、自分の中で思ったよりもショックだったみたい。
才能がないことはわかってる。
コンテストに受かることはないことも
わかってる…つもりだったのに。
なんだこの痛恨のダメージは。
趣味は才能がなくても問題ない。
ただ「好き」って感情だけで動いている。
そこに需要も供給も関係ない。
…はず。なのになぁ。。
しょうがないよね。
承認欲求ってやつだ、きっと。
次の作品もひとから見向きもされなかったらどうしようかとか考えて怖くなる。
でも、やめたくないの。
だって好きなんだもの。
こうやって自分の気持ちを文字にしていくと
苦しさが少しずつ取れてきた感じ。
取り敢えずね、おやつに
米粉のアーモンドチョコクッキー焼いてみたの。
旦那さんからのリクエスト。
わたしはどちらかというと米粉があまり得意ではないんだけど、旦那さんは大好きで。
だから旦那さんの為だけに作った。
わたしは作る工程が食べることより好きだから
自分が食べたくないものでもスイーツならOK。
でも旦那さんがクッキー食べてるの見ていたら
自分も食べたくなったから
これからバターサブレでも焼こうかな。
…あ。換気扇問題忘れてた。。
あー元気出てきた。
あーバターサブレ焼きたい。
頑張ろ。
才能なくても
誰からも評価されなくても
好きは好きだもん。
頑張ろ。うん。
これからも、頑張る。